秘書のグルメ 番外編
「エスプレッソトニック」

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みなさんこんにちは。

めっきり熱くなってきましたね。

暑いのが苦手で梅雨が明ける前から憂鬱になっているYです。(泣)

今回も番外編として、そんな憂鬱な気分を払拭してくれる、スーパー爽やか最高においしいお手軽ドリンクの作り方を紹介していきます!

 

完成したエスプレッソトニック

 

エスプレッソトニック

タイトルにある通り、今回作っていくスーパー爽やか最高においしいお手軽ドリンク。

その名も「エスプレッソトニック!」

 

名前の通り、エスプレッソとトニックウォーターを混ぜた飲み物なのですが、これがまたおいしいのなんの。

さっぱりしていてその上映えるってことでこれからの時期に最適です。

 

実は昨年の春までタイに住んでいたのですが、マンションの目の前にあった、シャレオツなカフェ、Casa Lapin(ロゴがうさぎ!)のメニューの一つとしてこのエスプレッソトニックが提供されていて、ドはまりしてしまいました。

(カフェについては別の方が記事にされているのでご参照ください。)

 

このエスプレッソトニック、エスプレッソが入れられる器具(または機械。うちはネスプレッソ使ってます)と、スーパーで手に入るトニックウォーターがあれば簡単にできてしまいます。

 

では早速作り方を見ていきましょう!

ステップ1 氷、いれちゃいなよ

氷の入ったグラスとトニックウォーター

 

なにはともあれ、まずはグラスに氷を入れましょう。

必要な分だけ氷を入れていただければ結構ですが、

グラスに氷があたる音を楽しむ余裕があれば、そっと耳を傾けてください。

そこに夏の足音を感じることでしょう。

 

 

ステップ2 トニックウォーター注いじゃいなよ

氷の入ったグラスにトニックウォーターを注いでいく

 

氷を入れたグラスに、ゆっくりとトニックウォーターを注ぎ入れます。

この時、できるだけ氷にトニックウォーターが当たらないようにしましょう。

炭酸は温度が変わったり物理的な衝撃が加わると抜けてしまうため、しっかりと炭酸を保つためにできるだけ氷との接触を避けるようにしてください。

(写真ではめっちゃ氷にあたってますけど、まぁ細けぇことは言いっこなしよ。)

 

トニックウォーターの注がれたグラス

 

 

ステップ3 エスプレッソ淹れちゃいなよ

トニックウォーターの入ったグラスとエスプレッソ

 

つづいては3つ目にして最後の工程。

エスプレッソを注いでいきます。

エスプレッソの入っている計量カップがイケてないのはご容赦ください。

 

トニックウォーターにエスプレッソを注いでいく

 

エスプレッソはごくごくゆっくり注いでいきます。

一気に入れてもいいのですが、ゆっくり入れたほうがきれいに二層に分かれてより写真が映えます。

 

エスプレッソを注ぎきる

 

ゆっくりと最後まで注ぎ切れば、、、

はい。

できあがり!

 

完成したエスプレッソトニック

 

ここにローズマリーなんかを差すとおしゃレベルがぐんとアップします。

 

混ぜた後のエスプレッソトニック

 

飲むときには混ぜることになるかと思うのですが、ここははやる気持ちをぐっとこらえて、軽く混ぜるにとどめておいてください。

そうすることで味にグラデーションができるのでおすすめです!

 

簡単にできてさっぱりおいしい夏にぴったりのオサレドリンク「エスプレッソトニック」、みなさんもぜひ作ってみてくださいね!

つくレポもおまちしています~

 

じゃっ!