10月19日から始まった第49回衆議院議員総選挙。
国民民主党は、滋賀1区において斎藤アレックス県連代表を公認候補として擁立し、選挙戦を戦っています。
斎藤アレックス候補が選挙戦を戦っている滋賀1区には、斎藤アレックス候補を含め3名が立候補していますが、今回の記事では3名の立候補者について紹介していきます。
なお、記事の内容は選挙公報に記載されている情報をそのまま記載しています。
目次
届出番号① 斎藤アレックス 国民民主党公認
「暮らし」「経済」「人づくり」日本を前に動かす!
斎藤アレックスの日本を前に動かす政策
●給料が上がる経済政策で、生活に希望を取り戻します。
●あらゆる生活者の将来不安を解消する社会保障制度を確立します。
●「人づくり」で、子どもたちに豊かな未来を紡ぎます。
●行政と社会の防災力強化で、国民の命と暮らしを守ります。
●現実的平和主義で日本を守ります。
●食の安全と自然環境を守ります。
●正直な政治を貫きます。
プロフィール
スペイン人の父は大阪でレストランを営んでいましたが、日本の景気が悪化した1990年代末に経営が立ち行かなくなり閉店。
父は帰国を余儀なくされました。
そのあとは母がパートを掛け持ちしながら育ててくれました。
この激動の少年期が経済や社会保障制度に対して問題意識を持つきっかけとなり、これが私の政治の原点となっています。
大学卒業後、民間企業に就職し仕事をしていましたが、社会を変えたいという思いが募り、政治家を志して、2013年4月松下政経塾入塾。
在塾中に、アメリカ合衆国議会の議員事務所で勤務するという貴重な経験も得ました。
卒塾後は、前原誠司衆議院議員の秘書として、現場で政治の経験を積んで参りました。
略歴
1985年 スペイン生まれ 大阪府守口市で育つ
2008年 同支社大学経済学部卒、大和証券SMBC㈱入社
2012年 SMBC日興証券㈱入社
2013年 松下政経塾入塾(34期)
2016年 アメリカ合衆国議会勤務
2017年 衆議院議員前原誠司秘書
2019年 国民民主党滋賀県第1区総支部総支部長
2020年 国民民主党滋賀県総支部連合会代表
届出番号② 大岡としたか(敏孝) 自民党公認
「あなたの声」を「政策」に変える!
感謝!感謝!のごあいさつ
新しい岸田内閣において、私は環境副大臣を拝命しました。
これもすべて、地元の皆様のご支援のおかげです。心から感謝いたします。
私たちのふるさと・滋賀県で、美しい琵琶湖、豊かな森林、虫や鳥が鳴く里山、魚やエビが泳ぐ川などをしっかりと再生・保全します。
家庭のごみ問題や動物愛護など、皆様に身近な課題も解決します。
公平・公正な政策を力強く進めますので、ご支援よろしくお願いいたします。
コロナで気づいた「現場の声」を政策に変える!
今年7月からの感染拡大で、東京や大阪では医療崩壊寸前とまで言われました。
今の制度では、医師が「仕事をしたくても、できない」ことが原因です。
医療提供体制の見直しを進めます。
「かかりつけ医」を制度として定めて、地元の医師が地元の患者に向き合える体制を作ります。
オンライン診療もさらに充実させます。
ワクチンや医薬品の開発も、欧米のみならず中国やロシアにも後れをとりました。
各大学の研究力を高め、ベンチャー企業も育成し、日本の研究開発力を大きく高めます。
「地元の声」を政策に変える!
これまで9年間、地元の皆様の声をひとつひとつ政策にしてきました。
国道161号線は全力で整備しています。
4年以内に、坂本から真野までを4車線に。
小松地域のバイパスと安曇川の高架も完成させます。
子どもたちを守るため、通学路の整備・回収を進めています。
国道1号線は、大津から山科まで、新しいバイパスを建設します。
大戸川ダムによる水害防止、真野川の改良、駅周辺の整備、地元企業の支援など、国がやるべきことを着実に前に進めます。
「小さな声」を政策に変える!
福祉や社会保障については、「小さな声」をどれだけ聞けるかが勝負です。
子どもが親などの面倒を見ている「ヤングケアラー」の支援を始めます。
いまなお学校や会社でのいじめがなくなりません。
社会をあげていじめ防止を進めます。
教師や医師、上司などが地位・関係性を利用した性暴力を徹底して取り締まります。
難病やゲノム治療の方には、大学病院と連携し、少ない負担で治療できる仕組みを作ります。
障がい者の自由な移動や通勤を支えるため、障碍者割引を充実し、移動支援の対象を拡大します。
大岡としたかプロフィール
●昭和47年4月16日滋賀県甲賀市生まれ 49歳
●土山小学校、鹿児島ラ・サール中・高卒業
●早稲田大学政治経済学部経済学科卒業
●平成11年浜松市議会議員(1期)
●平成18年中小企業診断士として業務開始
●平成19年静岡県議会議員(2期)
●平成24年滋賀1区から衆議院議員(3期)
●平成27年財務大臣政務官に就任
●令和3年環境副大臣に就任
●滋賀県ラグビー協会会長
届出番号③ 日高ちほ(千穂) NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で
すべては国民を守るために
「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」(略称:NHK党)は、その名の通りNHKによる違法な放送受信契約について、実際に裁判をすることによって追求し闘い続けている政党です。
NHKの問題ついて真剣に考え、実行し、NHKに困っている方をお守りしているのは我々「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」だけです。
これは政党名が変わる前の「NHKから国民を守る党」であったときから変わっていません。
NHKから被害に遭われている方をお守りするという思いから、党のコールセンターを設置し、ご希望の方にはNHK集金人が来なくなる「NHK撃退シール」をお渡しし、より身近に皆様のお声を聴けるよう、党首の立花孝志だけでなく所属の議員や地域の市政対策委員の携帯電話の番号を公開し、皆さまのお困りごとを解決すべく行動し続けています。
もしあなたやあなたの身近な人が「NHK集金人が来て怖い」、「NHK受信料は不平等だ」、」どうすればNHK受信料を不払いできるのか」等、NHKに関するご意見やご質問がございましたら、NHK党コールセンター(03-3696-0750)までお気軽にお電話ください。夜遅くでも大丈夫です。
NHKが変われば日本が変わる。
NHKをぶっ壊す!
まとめ
投票に行かれる際にはぜひ、それぞれの候補者や政党がどんな政策を掲げているのかをご覧になってください。
各政党の政策を比較できるようにまとめている記事もありますので、ご参考にしてください。
●追記
国民民主党と政権与党自民党との政策の違いにフォーカスした記事も作成しています。