こんにちは。お待ちしておりました記者うさぎさん。
本日は、よろしくお願いいたします。

確かに久しぶりのインタビューですね、今までどうされてたんですか？

うさぎさん？？

……。

はい、ボートは高校生の時から現在まで続けています。
今年の9月には会派でレガッタにも出場しました。

これは県大会に出場した時の写真です。

スポーツは心身共に健康になるのでいいですね。
2025年の9月から国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会が滋賀県で開催されるので、私はボート競技のスケジュール調整・会場準備や漕艇場の施設の整備などを県庁や市役所と一緒に行っています。

昭和56年のびわ湖国体の後、大きな大会がなかったため、国民スポーツ大会が来ると、体育館やスポーツ施設が新しくなり、国体後も県民の皆さんに設備を使ってもらえるのでとても楽しみにしています。

うさぎさんは何かスポーツとかされますか？

うさぎ跳び！？

はい、課題点としては大津市に企業が少ないことだと思います。
ルネサス、三洋電機もなくなり、現在大津市はベッドタウン化が進み
企業から入ってくる税収が少なくなっています。

企業を誘致して、雇用を確保し、大津に根付いてくれる人を増やさないといけません。
ベッドタウン化が進み続ければ20年後、高齢者ばかりになってしまうかもしれないからです。

はい、大津市に限った話ではないかもしれません。
現役世代が遠く離れた場所に住んでいる親の生活のサポートができるようにする必要があることが
コロナ禍でさらに明らかになったと思います。
数年ぶりに親御さんのもとに帰ると、片づけが出来なくなっていたり、
会話が今までのようにできなくなっていたという話はよく聞きます。

親元に行けば介護はできるが、収入は途絶えてしまう。
介護施設も、高くて入れなかったり、順番待ちで入れなかったりします。
さらに、少子化で一人っ子同士の結婚などでは、4人の親の介護が同時期に始まってしまったりする事があります。

企業を増やすためには、企業誘致用の土地提供をしっかりとやることです。
新名神の工事も進み、北陸、中部、関西、中国をつなぐ物流の要衝となれる可能性がある事も期待できますしね。
人口減少や市民税のみならず、税収を増やしていくためにも、大津で暮らしながら働いてくれる人を増やす事をまずは考えたいです。

介護がすでに始まってからではなく、始まる前に親御さんとの話し合い、親も子も、どうしたいのかをしっかり考えておくのがいいと思います。
そして介護制度の知識を持つことが大切です。

自分1人で調べるってなると難しいというお声はよく聞きます。

そんな人の為に介護制度に関する勉強会等を実施しています。

めちゃくちゃ話変わったし、それになんで知ってるんですか！？

……。

そっかぁ…！

10年前はまさか自分がこのようなことを行うとは思ってもみませんでしたが、家庭菜園を行っています。
きっかけは孫ができ、孫に無農薬の安全な野菜を食べさせたいと思ったかです。

難しいってのはもちろんあります。
しかし、難しい以上に家庭菜園は奥が深いです…！

こんな感じでやってます！
この前は小さい玉ねぎが出来ました。

今年は苺に挑戦したいと思ってます！

前向きに検討します。(笑)

こちらこそありがとうございました。
またよろしくお願いします！