目次
かわいの目指す3つの視点
ひと
子どもが健やかに育つ・育てられる環境の整備
こころ・からだ・あたま生きる力と基礎学力を身につける教育の推進
健康でいつまでも 生涯スポーツの推進と医療・介護など福祉施策の充実
しくみ
働くことを軸とした社会を安定した雇用環境の確保と各種産業の活性化
すべての人に居場所と出番多様性を尊重した協働社会の構築
地域のことは地域で決める情報公開と住民主体の地域自治の推進
まち
守り伝える滋賀の豊かな自然と文化・歴史遺産の保全と産業や観光への活用
つくるからつかうまでを考える新しいエネルギー社会の構築
安全・機能的・コンパクト 将来を見据えたまちづくりの推進
かわい昭成は取り組んでいます。
新型コロナウイルス感染症への対応に隠れて、予想をはるかに上回るスピードで少子化が進んでいます。
少子化とそれに伴う人口減少は、真剣に向き合うべき課題です。
今までの延長線上に答えはありません。
「新しい答え」をつくる。
これからも課題解決に向けて、政策提言に取り組んでまいります。
次の世代に負担を残さないように選択肢の多い社会となるように新しいまちづくり、しくみづくりに挑戦し続けます。
共に、新しい社会のカタチを創っていきましょう。
働くことを大切にする
滋賀県が締結する契約に関する条例の制定に尽力しました。
この条例は県の発注する事業においても人件費が適切に支払われるようにす
ることなどが目的です。
子育て・教育・医療・介護など生活環境も含めた労働環境の整備、ライフワークバランスの推進、労働の対価(賃金)が適
切に支払われること、など、すべての労働者の福祉向上を目指した取り組みを進めます。
これは経済の好循環を生み出すこと、少子化の改善などにつながります。
食の安全・安定・安心
県内での環境に配慮した農業の取り組み推進に向けて、オーガニック農産品の学校給食などで買い支える仕組みの構築を提言しています。
地産地消の取り組みは輸送の削減など省エネにも効果があります。
農林水産業の振興は食料の安心安全につながります。
いつまでも住み慣れた地域で暮らす
医療・介護の充実はもちろんですが、体力づくりや健康診断・人間ドックの受診促進、口腔ケアなど予防的な取り組みに力を入れるように提言しています。
各人の事情に合わせてできる限り健康に年が重ねられるようにすることで私たちの生活の質の向上につながります。
また社会全体にとっても良い効果が期待できます。
すべての人が自分らしく生きる
制度の「はざま」を減らす、作らないことが重要です。
医療的ケア児などサポートが必要な人の支援の充実を提言しています。
老若男女・年齢・性別・障がいのあるないにかかわらず、すべての人に居場所と出番のある滋賀を目指します。
河井昭成が実現しました。
子ども医療費の助成の拡充を提案し続けています。2022年の県知事選挙の政策集に盛り込まれ実現に向け大きく前進しています。
県の産業振興に向け実証実験の推進に対する補助の拡充を提案しました。2022年度予算で補助上限が2倍に、また脱炭素分野ではCO2ネットゼロの基金が新設され規模の大きな案件にも機動的に対応できるようになりました。
「カスタマーハラスメント」について県議会一般質問で初めて取り上げました。社会の課題として対応するように求め動いています。
学校の「定数内講師」の課題の解決に向けた答弁を引き出しました。
学校現場は必要な正規教員が大きく不足しています。
臨時講師で対応している現状の改善が必要で、正規職員の割合を増やすように取り組む考えが示されました。
コロナ禍の休校措置が取られた際に各教科の授業動画の活用を提案しました。テレビ(びわ湖放送)やホームページで授業動画が公開されました。
制限速度の変更、信号のタイミングの最適化などを実施しました。通学路の安全対策を働きかけています。
プロフィール
生年月日 1973年7月22日
住所 大津市国分1丁目
家族構成 妻、長男、長女
会派 チームしが県議団
現在 国民民主党滋賀県連 幹事長
UAゼンセン 職員
大津市消防団晴嵐分団 班長
趣味 読書 バレーボール 子どもと銭湯へ行く
好きな言葉 千里の道も一歩から
好きな食べ物 カレーライス
1992 年 | 神奈川県立横浜翠嵐高等学校 卒業 |
1997 年 | 早稲田大学 理工学部機械工学科 卒業 |
1999 年 | 早稲田大学大学院 理工学研究科 修了 |
1999 年~2018 年 | 東レ株式会社 社員 |
2008 年~2010 年 | 東レ労働組合 滋賀支部役員 |
2011 年~2018 年 | 大津市議会議員 |
2011 年~2014 年 | 国分一丁目一区自治会 会長 |
2016 年~2017 年 | 大津市監査委員 |
2019 年 | 滋賀県議会議員 |
2019 年~2021 年 | 晴嵐小学校PTA 会長 |
(2021 年度) | 土木交通・警察・企業常任委員会 副委員長 |
(2022 年度) | 琵琶湖・CO2 ネットゼロ対策特別委員会 副委員長 |