目次
これからの大津を決める大切な4年間。市民の思いを市政の場へ。
田中ともひさは常に現場最優先で、地域にお住まいの皆様方の声をお伺いし、問題点に対して、改善策を検討します。
そのうえで、行政へ提言して参ります。
これからの大津を更に発展させるために、いま行うことを以下に記します。
まち
大津市庁舎整備
昨年夏の市民アンケートをもとにした「大津市庁舎整備基本構想」を作成しましたが、設置場所、建築規模などこれからの議論です。
市内公共施設のあり方も含め検討する必要があります。
無駄な公共施設とならないようにしっかりと提言して参ります。
JR石山訳を起点とする周辺地域のにぎわいまちづくり
大手企業撤退の跡地再利用や、南口における市有地の利活用などについて地域の声をお伺いし、ともに考え新たな視点でのまちづくりを提言して参ります。
大津市南部の玄関口として、JR石山駅周辺のにぎわいのまちづくりは、晴嵐学区ひいては大津市全体の活性化につながります。
上記以外にもまちづくりに重要な案件について、都度提言して参ります。
仕事
これまでの企業対策が功を奏しているとは到底言い切れず、未だに付け焼き刃的な対応に特化しているのではないかと思われます。
大津市内の企業が集う合同説明会についても、lターン、Uターンを希望する方にとって利用しやすいように首都圏での開催など提案し、中小企業の皆様方が望まれる対策を迅速に提言して参ります。
子育て
保育園の定員不足の解消には、保育士不足の解消が必要です。
処遇の改善を図るとともに、公立のこども園化を進めていくことも有効な手立ての一つと考えます。
子ども・子育てに対する政策の実現に取り組み、仕事と子育ての両立をさせて安心して働ける環境を整えて参ります。
防災
「地域のことは地域で考える」これは重要ですが、行政から提示される資料に沿った地区防災計画ならびに個別避難計画が本当に地域にとって使いやすい計画となっているのか、防災士の皆様と意見交換の上、正しい計画となるよう市に対して提言して参ります。
観光
令和6年大河ドラマ「光る君へ」が放映されることを契機に、石山寺を中心とした観光プロモーションが的確に行われ、波及効果として近隣商店街などが盛り上がる取り組みとなるように提言して参ります。
経歴
生年月日 | 1971年4月12日 |
現住所 | 大津市国分2丁目 |
家族構成 | 妻・長男(中2)・長女(小4) |
大阪府立藤井寺工業高校卒
1990.03 東レ(株)滋賀事業場入社
2007.08 衆議院議員 川端達夫事務所(秘書)
2019.04 大津市議会議員(1期)
活動歴
大津市消防団晴嵐分団所属
大津市晴嵐小学校PTA会長
三田川を美しくする会副会長
大津警察署子ども安全リーダー
晴嵐学区防犯推進協議会会計監査