これからの大津市は、少子高齢化が進む中、人口減少社会に強い「持続可能」なまちづくりが必要です。
子ども達に負担を残さず、夢や希望が持てる街づくりを目指して、課題を先送りせず、皆様の思いや願いをカタチ（形）に出来るよう政策提案をしていきます。
初心を忘れず現場重視して全力で取り組む覚悟です。

奥村いさおの政策

 

◆子どもたちが夢と希望をもてる“まち”◆

・子どもたちが健やかに育つための環境整備
・基礎学力・基礎体力の向上と教育の推進
・多様な保育ニーズに応えられる制度充実
・子ども達の通学路の安全確保

●待機児童解消、保育所施設整備、保育士不足解消と処遇改善、市立幼稚園の3年保育充実、児童クラブの施設整備と拡充を目指します。

●小学生の基礎体力向上、中学生のクラブ活動強化としてトップアスリート選手や外部指導者派遣の充実化を一層進めていきます。

●中学校部活動の地域連携やスポーツクラブ活動移行に向けた環境整備に取り組みます。

 

◆安全で安心して暮らせる“まち”◆

・地域ボランティアの育成
・地域の防災力の向上
・高齢者や女性の視点から避難所整備
・通学路の安全確保　

●子どもや高齢者の見守りや災害時に動ける人材を育てるための地域ボランティアの育成に取り組みます。
●防災力向上のため、地域に即したソフト、ハード両面から継続的に改良し、自治会単位の防災教育の充実を進めます。
●大規模災害時に災害要支援者が安心して避難できるよう避難所の設備の充実を進めていきます。
●子どもや高齢者が安心して通行できる道路整備を滋賀県、大津市と連携して進めます。

 

◆いきいきと健やかに暮らせる“まち”◆

・福祉施設の整備
・医療や介護の充実
・介護する世代への支援

●高齢化社会が進み、介護離職(介護を理由に仕事を辞めること)が深刻化しています。

働く人が安心して介護ができるように、介護支援制度の充実、相談窓口の拡充を行政に働きかけていきます。

●認知症のご本人やご家族、地域の方などが集い、気軽に交流したり、情報共有をする場として「認知症カフェ」をさらに充実化できるよう取り組みます。

 

◆活力に満ち躍動する“まち”◆

・産業振興と雇用環境の整備
・スポーツ観光の推進とスポーツ大会誘致
・歴史と文化を守り、次世代への継承

●大津市を活気づけるため、国スポ・障スポを機会に「する・みる・支える」をキャッチフレーズに、アスリートを間近で見られるキャンプ地・大会の誘致に積極的に取り組みます。

●産業振興として新名神の開通・延伸計画を生かし、発展目覚ましい大津南部地域を活気づけるため積極的な企業誘致を働きかけます。

●地域文化継承のため、地域の祭りなどを通じて世代間の繋がりを深め、活力あるまちづくりを進めていきます。

奥村いさお　大津市議会議員５期の実績

子育て対策

通学路整備として、大萱5丁目交差点への安全柵設置

病児病後児保育対応施設として、大津南部地域の保育園に設置

交通対策

瀬田地域の渋滞緩和策として、矢印信号の設置及び信号調整
瀬田地域の通学路の白線表示及びスクールゾーンの設置
浜街道（県道26号）大萱地区の路肩及び側溝整備

災害対策

大雨時冠水箇所警戒表示板の設置（大萱一丁目JRアンダーパスなど）
土砂災害対策として河川改修、堰堤整備（大石富川地区など）

観光振興対策

第27回全国市町村交流レガッタ大会のボート競技やキャンプの誘致

 

奥村いさおのプロフィール

・大津市大萱 在住　
・昭和36年2月22日 生まれ
・大津市立瀬田小学校・中学校 卒業
・滋賀県立瀬田工業高等学校電気科 卒業
・中央大学経済学部（中退）

・東レ株式会社 入社・2003年大津市議会議員選挙 初当選
・2011年第81代大津市議会副議長
・2022年生活産業常任委員会

・滋賀県ボート協会 会長
・全国市町村交流レガッタ　優勝5回
・ボート歴全国高校総体　優勝
全日本選手権　優勝
世界選手権出場 3回
全日本大学選手権大会　優勝

 

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