はいはい~! 毎度おなじみ記者ウサギです!
はいはい~! 毎度ゆる~く登場記者ウサギです!
今回の突撃インタビューは期待の新人ひぐま慈さんです!
それでは早速インタビューです~!
今回のインタビュー場所はちょっと気分を変えて琵琶湖近くでインタビューです!
今日は僕が先に待ち合わせ場所に着いてしまいました…ひぐまさんまだかな。
ん…!?あれは…!?
ひぐまさんや!!!登場むちゃくちゃかっこいいな!!
今まで「記者ウサギ」をやっていて、こんなにかっこいい登場をした人はいただろうか…?
記者うさぎさん今日はよろしくお願いします。
よ、よ、よ、よ、よろしくお願いします!
(僕が圧倒されているだと…!この新人なかなかできるぞ…!)
それでは、最初の質問です!なぜ政治家になりたいと思ったのですか?
きっかけは私に2人目の子どもが生まれたとき、『こんな時代に生まれる子どもってかわいそうだな』って言われたことです。
そんなことないって言い返したいとも思いましたが、確かにそうだなと思う部分もあり…
そこで政治に“どうにかしてほしい”と思って、自分でも色々調べ始めました。
調べていくうちに私も政治家を目指してみようと思い始めました。
え…予想はしてはいたけどめちゃくちゃいい志望動機やん…!
政治家を目指すきかっけはお子さんの存在が大きかったんですね。
はい、それが大きなきっかけです。それに加えて自分も両親に大事に育ててもらいましが、自分の育った環境と同じかそれ以上に良い環境で育ててあげたいと思ったことも目指す理由の1つです。
親心ですねぇ・・・ところでなぜ数ある政党の中からなぜ国民民主党を選んでくれたんですか?
それは国民民主党の政策は、子育て世代と子どもを大事にしてくれていると思ったからです。
いいこと言ってくれますね、もっと大きな声で言ってくれてもいいですよ。
国民民主党の政策は、子育て世代と子どもを大事にしてくれていると思ったからです!
いいね!もう1回!
国民民主党の政策は、子育て世代と子どもを大事にしてくれていると思ったからです!!
ありがとうございます。笑
そうえいば玉木代表が全国を回った「全国キャラバンin滋賀」にひぐまさん来てくれてましたよね?
はい!どうしても玉木代表に直接『「今の時代に子育てできて幸せだね」と言ってもらえる国にしてほしい』とお伝えしたかったんです。
その後のタウンミーティングで玉木代表にそのこと言ってくれてましたよね?
でもあの時は、ただただ”どうにかしてほしい”という気持ちでしたね。今は、”どうにかしたい”という志に昇華できました。
ひぐまさんは他に取り組みたいことは何かありますか?
もちろんあります。それは介護職の処遇改善です。
ふむふむ、詳しく教えてください。
私は10年間介護の仕事を続けていて、24歳の時、介護事業所を開きました。
当時も介護は3Kと言われていて「きつい、汚い、危険」です。それが今では4K「きつい、汚い、危険、給料安い」と言われていますね。
こんなに社会から必要とされている仕事なのに、給料が安くてこれでは結婚できないからと言ってやめていった人もいます。
現場のリアルな声ですね…。
介護職の処遇改善は、本当に重要な課題だと思います。
近い将来、医療福祉の分野で人が不足すると言われていますね。確かに介護職の処遇改善は、急務ですね。
私が当選したらいろんな人と連携しながら、介護職の処遇改善にも取り組みたいと思います。
介護、子育て・・・どれも本当に大切な課題ですね。
介護、子育てと改善したい問題はたくさんありますが、老若男女問わず「挑戦する人を応援する社会」を目指していきたいです。
「挑戦する人を応援する社会」…素晴らしいです!本当に大津が大好きですね!
はい!もちろん大好きです!ただ、大津だけの問題ではないですが少子高齢化について本当に懸念しています。
日本の少子高齢化は本当にどうにかしなくてはいけない問題ですね…。
自分も今自治会に入っているのですが、高齢化が本当に進んでいます。
自治会だけではなく、防犯や防災の取り組み、スクールガードなども自治会メンバーと同じ人がやっていることが多くなっているのが現状です。
でも、この地域で安心して子育てができるのは、地域でこのような役割を果たしてくれる皆さんのおかげだという事実は変わりません。
いろんな人が安心して暮らせる地域を維持するため、自治会やスクールガードのハードルも下げたいと思っています。
幅広い年齢層が参加できる、そんな運営のお手伝いが出来ればいいかと思います。
今日はいい話がきけました!ひぐまさんありがとうございました!
はい!こちらこそありがとうございました!
おまけフォト
今日の取材の手ごたえを確かめ合う記者うさぎとひぐまさん
明日の大津の未来を考えるひぐまさん。笑
これが↓↓
こうよ。笑